夫の銀です(^_^)今日はiDeCoに申し込んだ話しをしたいと思います。
資産運用で株に関して知識もない素人夫婦がまず手がけたのが
iDeCo!!(個人型確定拠出年金)
さて、調べだしたら株の話、インデックスファンドの話し、貯金と運用の違い、、、すでに頭がパンクしそうであった私。iDeCoはあの年末調整の残りの申請のところ埋めれるのねお得だね、ぐらいの知識しかなかった私でしたがそこに現れたのがまたまた私たちが慕っているイオン銀行のお姉さん!(イオンさんの回し者じゃないのでご安心をw)が解りやすく、話しをしてくれていました。
なんで国はこんな控除で税金減らす事してるの?損してない?と疑問を持っていた私。そこでイオンのお姉さんは説明してくれて、控除になる理由は「老後2千万時代、今から老後の資金貯めに取り組んだ者には資産運用の税金も、それに関わった費用も税金免除にするよ」との事。
これを聞いて「あー、お年寄りが増えて生活保護や介護保険料などの費用がかさむなら今のうちに若い世代に取り組んでもらいたいよね」と思考がよぎりました。表現が悪いですが仕事柄、様々な事例を見てきた私は妙に納得してしまいました。そして国も将来の自分を守る為、しいては国民を守る為の制度なら恐くはないなと。
早速シミュレーションですが
年収400万円 令和3年6月から2万3千円を21年間(60歳まで)積み立てた結果
運用利回り少なく見積もり3%として投資金額5,796,000円で、、、
運用益2,246,743円 で合計8,940,743円残る計算になります(^_^)
これが利回り5%だと・・・
運用益が4,327,534円 で合計10,123,524円!!
これだけで1千万円超えてしまいますね♪
更に!!
年間41,400円の税金控除受けられ21年間で869,400円の節税になります!!
運用益利回り5%で運用なれば、控除分を足したらこれだけで21年かけて500万円増えた事になりますね(^_^)
しかし、月日の力はすごい、時間をかけて積み重ねていったらこんなすごい事になるんだと、勉強してたらつくづく感じます、これは仕事でも趣味の筋トレでも言える事だね(笑)
結局のところ、自分は「貯金しながら節税もできて、増える可能性が大きい」と把握し、令和3年6月開始で嫁の桜と共にそれぞれ満額の2万3千円ずつ掛ける事にしました!
ただ注意しないといけないのは
「60歳まではお金が降ろせない」という事です。なので、急にお金が必要になってしまったら、iDeCoに積み立ててるお金は手を出せないので、大きなお金のかかる予定がある方はそれを計算しながらで負担のない範囲で行っていく事をおすすめします。
例えば月々1万円から始めて、苦しくなったら最低掛け金の5千円に変更(千円単位で変更は可能)する等の対策をとれますので、積み立て考えてる方はおすすめです(^_^)
私たち夫婦は幸いに月に12万円以上貯蓄に回す費用がありましたので、満額掛ける事ができましたが、少しでも頑張りたい将来の資金の為の余剰資金があるという方は満額行ってみても良いと思いますね!
未だに株式は怖い世界だと感じてる方もいる思いますが、大きなお金を動かし大きな利益を生もうとすると大損するだけで、無理ない範囲でリスクを少なく運用してしまえば、全然恐い世界ではないと感じています。今は「月曜から夜更かし」の「桐谷さん」にリスペクトの気持ちが半端ないです(笑)
と、こんな平凡な介護士夫婦が取り組めたので、もっともっと一般的になれる話しだと思います。iDeCoやNISAに興味を持ち、なんだか怪しいと感じてる方も、この記事を読んで1歩踏み出せるきっかけになってくれたら嬉しいです(^_^)
目指せFIRE!!目指せ子供の教育資金貯め!!
では記事を読んでくれてありがというございます。また次回の記事でお会いしましょう!
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