我が家族4人ともにコロナ陽性になりました。
まだ見ていない方はこちらを先に
2月7日 この日は久しぶりに倦怠感が少なく（無くなったわけではない）なり、部屋を見渡すと、、、
6才と4才の娘達が遊んだ工作品やおもちゃ等が散らかりまくり。親もまともに遊んであげれず、子どもは元気なのである物で、いろんな物を工作して遊ぶしか無かったですが（後はYouTube見るぐらい）後片付けが皆無。その後片付けをやっと行う事ができました。
銀さんの方がこの日は動けて、奥さんの桜の方がこの日はダウンしていてほとんどが横になっていました。熱は37．0前後で経過していますが、倦怠感は続き喉も痛い状態です。
この日から子ども達の経過は電話連絡から、厚労省のページから経過観察を入力して送信して観察するシステムがあり、個人のログインに必要な番号が案内されて携帯電話に送信されてくるのですが、保健所の関係者も忙しいのか、ログインできない事が続き、手違いも多くありました。
そして毎日、経過観察の為の連絡も来るのですが、日によって担当者が変わり、家族4人の連絡先を夫の銀さんの携帯電話にしていたので、毎日4人分、担当者が代わる代わる連絡してきて、休まる事ができなかったです。世帯毎の担当にならないのかな(^◇^;)
地域によって対応方法は違うのでしょうが、、、
2月8日 この日は夫婦共に倦怠感が強く、1日ほとんど寝込んでいました。
喉の痛みは続き、鼻水も少し出ていましたが食欲はありました。
配給された食料の中から、手軽に食べれるチンするご飯と魚の缶詰やカップ麺は食べました。体力付けねばといっぱい食べました。そして体重は増えました。
この頃から自分に違う症状が現れはじめ、鼻の奥が何とも言えない匂いがするように。副鼻腔炎のような症状が出てきました。コロナの症状なのか不明でしたが、保健所の担当者に相談すると、我慢できるのであれば隔離療養期間が終わってから受診して下さいとの説明。コロナとの関連性は分からないとの事でした。
2月9日 倦怠感は続き、喉の痛みもまだある。2月10日は子ども達は一応療養解除。13日には夫婦で解除になりますが、この段階から｢症状があるのに、職場復帰して良いのか…？｣という懸念が生まれます。
再度、保健所に相談すると期間経過していれば、熱が無ければ感染させる危険性はほぼ無いので、復帰してもかまわないとの事でした。
2月10日 夫婦共にやっと体調が回復してきたなと実感しました。咽頭痛も改善。症状が出てから1週間ほどで回復。療養期間を1週間するというニュースは感染者の多くの方の傾向が、こういう経過なのからかなと感じました。
しかし、2月5日に一人分の療養中の物資が届きましたが、残りの家族の分が届きません。感染爆発中で対応が追いついていないのかなと思い、ひとまず食料も姉が購入してくれたりして困っていなかったので、気長に待っていましたが届かず。
10日の体調確認の電話が来た時に物資の確認をすると保健所の方から｢立て込んでいるので、遅れてるのかもしれませんね…｣と。
2月11日 午後、夫婦2人分の支援物資が届きました。
こりゃやっぱり忘れられていただろと内心思いながら、もう一人分届くはずでしたが、食料に困っていないのと、療養期間が明けるので催促しませんでした。
体調は万全とは言えないものの、微熱も無くなり、体調は戻ったなという感覚はありましたが、まだ鼻の奥の痛みは続いている状況でした。
2月12日 療養最終日。長かった(；´Д｀)
体調不良の中で子どもを家の中で遊ばせ、相手をして、食事を用意してと療養期間でもなかなかゆっくりできない期間が続き、保健所からの連絡も多くあり、正直休めた感覚がありませんでしたが、重症化もせずに乗り切る事ができました。
Twitter内でのお声かけも頂き、励みになりました。
纏めると
- 2月7日 微熱あるも体調少し回復。子ども達の体調確認が厚労省の健康観察システムの入力に移行（パスワードが必要でしたが、保健所のトラブルでログインができない状況があった。
- 2月8日 強い倦怠感あり、夫婦で寝込む。咽頭痛、鼻水あり。銀さんの方に副鼻腔炎のような症状出現。子ども達は元気。
- 2月9日 まだまだ倦怠感、咽頭痛続く。復帰懸念したが確認して大丈夫と。
- 2月10日 体調改善の兆し、咽頭痛消失
- 2月11日 残りの物資が届く。
- 2月12日 何とか体調も戻る。鼻の奥の痛みは続いていた。
- 2月13日 職場復帰
今回、コロナにかかり思った事が
『家庭内感染でも、保健所の担当者は個人あてで連絡来て、連絡が頻回』
これがつらかったです。
健康状態の確認で連絡来る事はありがたい事ですが、保健所で担当者が個人でその都度連絡が来て、日によって担当者が代わり、1から状況を伝えるという事がありました。午前中に長女の体調確認の電話が来て1時間後に次女の体調確認の電話。午後から父や母の体調確認の連絡が来る感じで、それぞれ担当者も違うし、寝て休んでいても電話が頻回で起こされることが多数でした。
確認は世帯ごとにならないものかな(^◇^;)
あとは
『コロナはただの風邪ではない』
倦怠感や体調不良が長期で続きます。何とも言えないだるさ、喉の痛みが続きました。
鼻の調子は悪かったので数日後に耳鼻科受診。
副鼻腔炎になっていなかったも、薬を処方されて、症状が改善するのに10日以上かかりました。コロナの後遺症かは分かりませんが、何らかな影響を受けたと思います。
あとこれ大事な事！！
コロナ陽性で自宅療養中は陽性の証明書があれば入院保険が適用になるみたいです！自分も申請予定なんですが、証明書類が届くのが1ヶ月以上かかる場合があるとの事。3月1日時点で届いていないので、もう少ししたら保健所に確認してみようと思っています。
オミクロン株もピークを過ぎた感じがありますが、まだまだ苦労されている施設もTwitterで拝見しますので、大変さを共有しながら、同じ福祉人として乗り越えられたらと思います。
記事を読んで頂き、ありがとうございました。
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