介護福祉士として、現場の管理者をしている自分。
スタッフの急な体調不良による、勤務交代も日常茶飯事です。
皆さんも、急な勤務変更の経験は必ずあると思います。
「なんで私がやらないといけないの」
「体調不良なら仕方ないよね、私がやらなきゃ！」
「もうしっかり体調管理してよね」
「この業界、シフト勤務大変だもん体調崩しやすいよね、ゆっくり休んで」
「大変な事はお互い様！」
等など、思うところはたくさんあると思います。自分は管理者をやらせてもらっているので「ゆっくり休んでね」と思いますが、中には面白く思わない方々もいると思います。
急な勤務変更にボーナスや手当てでる仕組みってほしい物です。
と仕事の話しになりましたが、今回は家庭の話し(^_^)
先日も急な勤務変更で急遽夜勤に入る事になりました。
「げ、夜明け夜明けと休みなしで夜勤続くよ、、、」
夜勤の時間は17時～9時30分の従来の形。
なかなかハードだけれど、タイミング的に自分しか変われる人がいなく。
勤務変わる事になりましたが、子供も5歳と3歳でまだまだ手のかかる時期。
自分が夜勤に入ると奥さんの負担も増大、夜にパパがいない心細さもあると思いますが
でも奥さんも同じ介護士、理解ありました。
桜ママ「急な夜勤で身体大丈夫？仕方ない、しっかり稼いでこい！！」
銀パパ「はい！！」
と、エールが送られ、夜勤をこなしてきました。
そして夜勤明け。平日だった為、子供は保育園に行っていて奥さんは仕事。
昼寝をして夕方にジムに行き筋トレ。筋トレ後に保育園のお迎えとルーティンをこなし
家に帰ってきました。
5歳の娘もお仕事大変だったと理解しているようで、自分で書いた絵と手紙のプレゼント
Kちゃん「パパお仕事大変だった？お疲れ様！！」自分も寂しかったろうに、
しかしこの言葉に疲れも吹っ飛びました(*^_^*)
子供の言葉ってなんでこんなに元気が出るのだろう。
さーて、今日も夜勤がんばろう！！
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