桜です(*^_^*)
ネット銀行、ネットバンキングが
当たり前に認知されるようになったこのご時世ですが、
アナログなわたしはやっぱり通帳の方が馴染みがあって、安心します。
けれど優待目的の株に興味を持ち始めたのを機に、
夫の銀さんのお勧めでSBI証券のアプリを取り、
そこでの取引を行う為にネット銀行の口座開設が
必要との事で、銀さんに手伝ってもらって今更ながら、
住信SBIネット銀行(以下、SBI銀行)の口座開設
ネット銀行を何となく信用できずにいたわたしですが、
お金の事に関して調べたりするのは好きなので
SBI銀行の目的別口座の存在は知ってはいました。
上手く活用できたら、使い勝手が良さそうだな~と思ってはいたので、口座開設したら早速、目的別口座の作成と、自動振替サービスの利用手続きをしてみることにしました。
目的別口座作成一覧
SBI銀行では、10個までの目的別口座を作成出来るのですが、わたしが作成したのは、
- 固定資産税
- 住宅修繕費
- 冠婚葬祭、イベント費
- NHK受信料年払い
- 自動車保険年払い
- 車検、車税、車メンテナンス費用
- 給湯器交換費用
- 暖房器具、不凍液交換費用
- 町内会費
以上の9個です。どれも今すぐには使わないけれど、1~数年後の近い将来には必ず使うと分かっているもの達です。
今までは手もと積み立てと称して、百均の蛇腹ファイル内で分けて管理していたのですが、月末に一度下ろしてきて、それぞれの項目ごとに振り分ける…という地道な作業。
そんな作業は割と嫌いじゃなく、今どのくらい貯まっているかが現金で確認出来るので、良いと言えば良かったのですが、
振り分けるために一々千円札に両替が必要だったり、500円単位だとファイルでの管理が難しかったり
ちょっと手間に感じる事もありました。
目的別口座(自動振替サービス利用) のメリット
そこで、これを期に目的別口座(自動振替サービス利用)を活用してみると…
- 銀行に行く手間が無くなった
- お金の振り分けが短縮(食費、日用品代、予備費等のみ)
- 両替の手間も無くなった
- 全ての時間が短縮し、負担感軽減
- 管理されているので、データ化され一目瞭然
- 500円単位でも分けれる
と、本当に楽!!
ネット銀行だなんて怪しいから…とか言っていないで、もっと早く手続きをしておけば良かったと思うくらいですw
目的別口座のデメリット
ただ、『目的別口座はATMや振り込みで直接入金や出金をしていただくことは出来ません。一度代表口座の円普通預金へ振り替えたあとに出金、一度代表口座の円普通預金へ入金したあとに目的別口座へ振り替えという手続きが必要になります。』とあるので、
出金の時には少しだけ手間がかかります。
管理が楽ちんになった♪空いた時間は、、、
ちなみ銀と桜家では、今まで手もと積み立ての分は貯金額に含めていなかったので、目的別口座に移行してからも同様に、貯金額には含まずに管理していく予定です。
管理が楽ちんになり節約出来た時間は、
自分の為に有効活用させてもらおっかな~なんて。
コーヒー飲んだり、コーヒー飲んだり、あと、、、
コーヒー飲んだり!!WWW
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