介護士 あるあるネタ№30 ティッシュの悲劇

介護士あるある

高齢者の利用者さん、日常生活でティッシュは必需品です。

まだポケットティッシュが普及していなかった頃、

ちり紙を畳んでポケットに入れて持ち歩いていた習慣がある。

家にいる父さんやおじいちゃんも、何かあった時にすぐに使えるようにと、そうやって持ち歩いているのを見た事ある人が多いと思いますが

この習慣は認知症になっても継続されていきます。

面白いぐらい継続、重度の認知症患者でも忘れないくらい「習慣の力すげえ」

関心している毎日ですが、この習慣が悲劇を生みます。

テーブルの上に置いてあるティッシュを引き抜き畳んでポケットへ

トイレに行った時も職員の目を盗みトイレットペーパーを畳んでポケット

胸ポケット、ズボンのポケット、ポケットの中にあるポケット(あれ何だろう)あらゆるポケットに忍ばせて何かあった時に備えます。この行動は何度も言いますが忘れません。

なので職員も洗濯の時は必ずポケットを確認します。委託業者に洗濯出す時も中身を確認しっかりします。

が、、、

時々、気が抜けていたり忙しくてそんな確認の事を頭から抜けていると悲劇があります。

「あ、、、」

洗濯機の中はティッシュの木っ端でまみれ

他の洗濯物にも被害を受けており

「忙しいのにまた仕事増やしてしまった」

誰にもぶつけれない、怒りと悲しさの狭間で

衣類についたティッシュをほろっていく。

そんな介護士の油断で起きる

洗濯の悲劇あるある

たまにパッドも紛れてしまい

お察しの結果(´д`)

銀です(^_^)  
奥さんの桜といっしょに夫婦でブログ運営をしています♪このブログでは
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