夜勤者から申し送り
「便が誰も出なかった楽だったわあ！」
嫌な予感、、、
「昨日、下剤投与されている人けっこういるな」
もっと嫌な予感、、、
そうこうしているうちにトイレからナースコール
いつも通り尿意頻回の方のトイレ誘導をしていく。
トイレに張り付く中で
下剤投与者の排泄交換。
「ん？もう出てた一歩遅かったか」
いつも便が出る時間帯を把握して誘導したのに
他者の対応で誘導遅れてしまい、
すでに出ていて処理をする。
交換終了後にも
他スタッフが利用者様をトイレ誘導してきて、
「出てるみたいです、、、」
などなど。
排泄介助をしていたら
定時のオムツ交換やトイレ誘導業務に。
また出ている、、、と。
せっせと便の処理にいそしむ。
「今日はタイミングが良い日だね」
「運がついてるね！パチンコ行こうかしら」
と、心で突っ込みと冗談言いながら。
午後からは他スタッフは入浴業務で離れ、
フロア残りの私はまたトイレ誘導を開始。
「今日は良く漏れる日だ、、、」と、
そういう日もあると自分に言い聞かせながら
交換や誘導を重ねて、気付けば夕食前。
1日ほとんどトイレにいたな(^◇^;)
そんな介護士の守護神的な排泄業務あるある。
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